北海道もゴルフシーズン開幕間近!
楽しみですね。
今回は、今シーズン注目のウェッジをシリーズで4種類ご紹介です。
スコアメイクに欠かせないウェッジ。
プロは3ヶ月以上は使いません。
ある意味、生もの ですね。
スコアに直結しますから、当然と言えば当然でしょうか。
アマチュアにとっての替え時は、ラウンド数や練習量次第ですが
ウェッジをたった1本入れ替えるだけでも
バッグの中が華やいで
また新たなモチベーションが沸いたりしますよね。
まず今回は、
クリーブランド から2種類ご紹介しましょう。
588 ツアーアクション フォージド と
CG−F1 です。
クリーブランドは両方とも軟鉄になりました。
588は
今までのクリーブランドの形を継承 していてます。
以前はバンス角がすごくありましたが、ずいぶん減りました。
ジップグループ という、クリーブランド独自の溝形状処理により
インパクト時にフェースとボールの間の、芝や砂、水分などの影響を
最小限に抑えていますので、止まりはまあまあだと予想はできます。
フェース面にミルドはなく、溝単体でスピンをかけるタイプなので
ボーケイと比較すると、草の中からは弱いかも、という印象はあります。
CG−F1 は、昔のJ’sモデルのデザインと似ていて
J’sのグースがなくなって、ストレートになったような感じで
ヘッドがデカイのが特徴 です。
世の中、小ぶりなヘッドしかない状況なのですが
XXIOをはじめとして、複合金属でできているアイアンはヘッドが大きいのが常で
それに見合う大きさのウェッジが
存在しない状況だった のですが
このモデルが、それに非常にマッチングします。
XXIOアイアンなどの
大型アイアンを使っている人 は
このウェッジをお勧めしますね。
ロフトやバンス角などの選択があるので
フィッティングは受けて選び、検品・調整して使ってこそなのですが
とにかくお勧めです。
横峰さくら もXXIOアイアンを使っていますが
やはりウェッジは
CG−F1 を使っていますよ。
ダンロップの契約女子選手で、XXIOアイアンを使っていない
ちょっと小ぶりのヘッドを使っている選手は 588 になっています。
ネックの構造などを見る限り
CG−F1 は万人向け
588 は、上級者向け
という感じです。
最近のアイアンセットは、ロフトが立って きているので
その流れを踏まえた上でのフィッティング を
させていただいています。
よく行くコースなどをお聞きして
そのコースの 地面の締まり具合や
バンカーの砂質などを加味しながら
バンス角などもコンサルティングしています。
ご興味のある方は
まずは
おまかせコースでフィッティング から受けられることを
お薦めいたします。 ( レッスン + フィッティング 9,980円/50分 )
フィッティングしてお客様に合うクラブお勧します。
購入するかどうかはお客様の自由です。
今お持ちのクラブのままでよい
結果になる場合もあります。
長年持たれている、道具やスイングに対するわだかまり を
私は取り除ける と自負しています。
様々なデータと共に、
納得できるカタチでお見せできる と思っています。
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当店にご来店ご希望の方は予約状況確認の上、
電話011-621-6233でご予約ください。
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